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トラブルケース「相手の保険が使えない」

2014/09/14

普通に常識をわきまえている人であるなら自動車と賠償はセットになっているはずです。しかし、世の中には非常識な人もいますから「自分は事故を起こさない」とか「他人を傷つけない」と決め付けてハンドル握っている人もいます。また、常識はありながら事故に対する感覚が弱いために賠償金額が低く設定されていることもあります。

 
このような人の運転する車でケガをさせられますと、「相手から賠償を受けられない」ということになってしまいます。そうしたときのためにあるのが無保険者傷害です。これは相手から賠償を受けられないときに補償してくれるものです。かつては対人賠償に自動付帯していることが多かったのですが、最近では会社ごとにわかれていますので確認する必要があります。

 
このように相手が賠償できないときに補償するものですが、注意が必要なことがあります。それは死亡と後遺障害に対してのみ支払われることです。ですから、ケガをして治療費や休業損害や医者料などで200万円要したケースでは満額を補償されることができません。因みに、120万円までは自賠責で補償されます。

 
このように200万円の場合には補償されませんが、そういうケースでも補償されるのが人身傷害です。

トラブルケース「相手方の任意保険金額が損害額を下回る」

2014/09/14

自動車保険の最も多いイメージは自分が他人を怪我させたときに賠償してくれるということです。こうしたイメージがありますので、自分が被害者になったときも相手の自動車保険で賠償を受けられると思っている人が大半です。

 
ですが、場合によっては賠償を受けられないこともあります。それは、相手が任意保険の賠償額が少ない場合です。中には「少ない」どころか「保険に加入していない」こともあります。そうしたときは納得できる賠償を受けられないことになります。

 
例えば、相手の任意保険金額が3千万だったときに、死亡により本来は5千万円の賠償が受けられたとしても相手の支払い能力がないなら賠償を受けることはできません。仮に無保険だった場合で支払い能力もないケースでは損害額を全く受けられず泣き寝入りをするしか対処する術がないことになります。
そうしたときに役に立つのが人身傷害保険です。この保険は自分や搭乗者の怪我を保険金の範囲内で補償する保険ですので相手方の賠償金額に関係なく補償を受け取ることができます。また、過失割合も関係ありませんのでその点においても安心です。

 
相手の任意保険に関しては自分ではどうすることもできませんので、そうしたことにも備えておくことは大切です。

トラブルケース「任意保険に加入していない」

2014/09/14

車を運転している人なら自動車保険には必ず入らなくてはいけません。

 
自分が事故を起こしてしまった場合や被害者となったときに保険金が支払われるものなので保険に入っていない場合と入っている場合では人生が異なったものとなってきます。

 
自動車保険には様々な保険があり、毎月支払うものなので内容を吟味し自分に合った保険に入る必要があります。
また一括で支払いを済ますことも可能でどの形をとるかは加入者が決めることができます。

 
店舗で保険に加入する場合とネットで簡単に加入することができるものもあり、自分たちにとって最適なものを選ぶ必要があります。

 
また任意保険に未加入の場合は、保険に加入しているときと比べて支払い金額が少なくなるものの、保証内容も少なくなります。
車の事故は様々でひき逃げや当て逃げ、相手の車が保険に入っていなかった場合などに保険金が支払われるか支払われないかはまた状況がことなってきます。

 
自動車の運転を毎日する人ならば保証内容が充実した保険に入る必要があります。

 
保証内容を充実させるほど保険金は高くなりますが、万が一のときに保証されるので安心して車を運転することができます。
重要なのは安全運転を心がけ保険を使うことがないようにすることです。

トラブルケース「相手の自賠責保険が切れているor未加入」

2014/09/14

車両法により、公道を走る車両のすべては、自動車賠償責任保険、通称自賠責保険に必ず加入していなくてはいけません。
そうでない場合には車検も通らないのです。

 
しかし、事故を起こした相手が必ず有効な自賠責に加入していない可能性はなきにしあらずです。
例えば、違法ではありますが、車検切れ、つまりは保険の期限切れの場合もありえるでしょう。
あるいは、盗難車ということもありえます。

 
そして最も多いのが、個人から個人へ譲渡により、その直後などで、名義を変更していない車もその限りです。
こうした車は無保険車として扱われます。

 
あるいは加入していたとしても、その賠償の範囲では賄えず、しかも任意保険にも未加入の場合も同様です。
無論、その任意保険でも賄えない場合も含まれます。

 
そのほか、当て逃げなど相手が特定できないものの、人身傷害の被害にあった場合も、意味合いは違いますが、無保険者傷害として扱われます。
こうしたケースで被害者を賠償するのが、無保険者傷害保険です。

 
これは自分が加入する任意保険の対人賠償保険の上限額と同額までが保証されるもので、単独と特約付帯があります。
ただし適用の範囲は脂肪および後遺症障害のための治療費で、休業補償などはこれに含まれません。

 
しかし、任意保険の対人賠償額上限が無制限なら、同様に無制限まで補償されますので、備えておくべき保険です。

 

トラブルケース「相手が逃げて保険金を請求できない」

2014/09/14

スーパーやショッピングモールなどで車から離れている間にドアがぶつかってしまったりするなどの当て逃げをされた経験はありませんか?

 

誰だかわからない加害者に、大切な車を傷つけられて、相手は損害賠償も支払わずに逃げたと考えると正直、被害者としては不愉快な気分になりますよね。特にちょっとドアがぶつかった、擦ってしまった程度の軽いものなら逃げられることが多いでしょう。車に乗っていて接触事故をおこし、相手が逃げてしまうことはあまりないですが、どちらも車両保険に入っていれば補償してもらえます。もし自分が車両保険に入っていなくても、駐車場などの防犯カメラから当て逃げした車を特定出来れば、相手に損害賠償として保険金を請求出来ますが、ほとんどの場合は目撃者もはっきりした証拠もないまま、相手を特定出来ないでしょう。もし自分の車両保険を使う場合、翌年の保険料が高くなってしまいます。軽い傷や凹みであれば、そのまま車両保険を利用しない方が良い場合もあります。金額などを保険会社に計算してもらって、状況に応じて判断しましょう。一般条件の車両保険なら問題ありませんが、当て逃げが対象になっていない保険もありますし、免責をゼロに設定していないと自己負担がかかってきます。

 

 

まずは、自分の加入している車両保険の内容を確認してみましょう。

無保険車傷害保険は心強い味方

2014/09/14

交通事故が起きたときに、相手方が自賠責保険以外の保険(任意保険)に加入していない、いわゆる無保険車である可能性があります。無保険車相手の事故の場合は、相手方からの補償は自賠責保険の範囲内でしか行われず、本来受けられるべき補償を受けられない可能性があります。このような場合、自動車保険の加入時に無保険車傷害保険の特約をつけていれば、不足している補償分がカバーされて十分な補償が受けられるようになります。

 
ただし、この傷害保険に関してはいくつか注意すべき点があります。まず、この傷害保険を受けられる条件は、保険がかかっている車を主に運転する者(記名被保険者)とその家族が、無保険車との自動車事故により死亡したり、後遺障害を抱えてしまった場合に限られます。傷害保険という名称にはなっていますが、完治可能な傷害の場合はこの保険は適用されません。

 
また、この傷害保険では休業補償などの損害の支払いが行われない点も注意が必要です。搭乗者傷害保険や人身傷害補償保険に入っていなかったら、無保険車との事故により業務を休まなければならない事態になった場合に補償が受けられないことになります。逆に、これらの保険に加入している場合は、保険金の支払い時には搭乗者傷害保険や人身傷害補償保険の方が優先して適用されるため、事故により被った損害について十分な補償を受けることができます。

まずは加入状況の確認をしよう

2014/09/14

自動車を運転中の事故といっても、常に相手がある事故ばかりとは限りません。よそ見運転をして道路沿いのガードレールや電信柱に激突してしまったというような単独事故も意外と多いものです。

 
このような場合には、事故の相手方があることが前提となっている「対人賠償責任保険」は利用することができず、そのままでは保険金が下りないといった事態に陥ってしまいます。

 
これを防ぐための保険が「自損事故保険」と呼ばれるもので、仮にこの保険に加入している場合には、単独事故であっても、運転していた本人のほか、その車に同乗していた人すべてのケガなどの人身上の被害に対応することができます。

 
ただし、支払われる保険金の上限である保険金額が無制限のタイプもある「対人賠償責任保険」とは異なり、「自損事故保険」の場合、後遺障害保険金は最高2,000万円、介護費用保険金は最高350万円、医療保険金は入院1日あたり最高6,000円、通院であれば1日あたり最高4,000円までといった限度額が定められています。

 
搭乗者の被害を補償する人身傷害補償特約が別に掛けられている場合、この保険と補償内容が重複しますので、契約内容がどのようになっているか、保険証券を見て確認しておきましょう。

補償される保険金額の上限

2014/09/14

自動車保険には対物対人無制限という表現がなされることが珍しくありません。この様な表記があると何があっても安心と考えてしまうものですが、実際には上限があることが一般的なのです。そのため注意が必要であるということはあまり知られていません。
例えば車両保険に入っている場合、事故で全損してしまえばその車をもう一度購入するだけの保険金が下りるか、新しい車が手配されると考えるのはそれほど不思議なことではありません。しかし現実的にはその様な対処がされることはまずありません。車両保険の補償には上限があり、保険をかけていた車の評価額以上の補償はしないという原則があるのです。
実際に毎年の保険料も車両の価値に合わせて低下していく仕組みになっていますので筋の通った話ではあります。自動車保険としては現在の車の価値を補償する保険料を徴収しているのです。そのため現在の車両の価値は車種と年式によって大体決められます。その保険金額の参考にされるのが中古車市場の相場なのです。そのため事故に合った場合、例え車両が全損して車両保険を申請したとしても、これまでと同じ車を手配することが出来ないということは非常によく起こり得ることなのです。

単独事故は自損事故保険で

2014/08/04

わき見運転をしてガードレールに衝突したり、信号無視してぶつかったり、といった単独事故は、本人の過失が100%であり、相手がいないため、相手側から補償してもらうことができません。そのような場合は、自損事故保険で損害をカバーすることができます。

 
この保険は、対人賠償保険に加入すれば、自動的に加入することになります。運転者の過失が100%の事故に適用され、搭乗者全員の怪我を補償してくれます。

 
対人補償保険に加入している人はほぼこの補償を受けられるのですが、意外に知らない人も多く、単独事故の場合は、実費で治療費を払ってしまう人も中には居るようです。どんな補償が受けられるのか、自分の加入している保険会社に問い合わせてみる必要があります。この保険は、例えば入院すると一日6000円、通院の場合4000円が支払われます。また、死亡した場合には1500万円、後遺症が残った場合は、その程度に応じて50万円から2000万円ほどが支払われます。

 
なお、この保険は、自身の過失が100%の場合に適用されるものであるため、相手がいても、過失が100%であれば支払われます。ですから、停車中の車に追突した場合や、無理な追い越しの際に対向車とぶつかった場合も補償の対象になります。